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タゴッチ博士のShadow Labyrinthトリビア #48 -見習い戦士・アンピュレーン-
UPDATE:2026.01.07
■見習い戦士・アンピュレーン■

『Shadow Labyrinth』で登場するボスコニアンの娘。
名前はそのままボスコニアン語で「見習い兵士・45番」を意味する「アンピュレーン・アイカフ」である。
本名は「ピュレー(Pulae)」。以下「ピュレー」で呼ぶ。
ピュレーはボスコニアンの戦士団では最低ランクの「アンピュレーン」で、「45」はすなわち強さ的にアンピュレーンの中でも45位相当ということで最弱である。
ただ持ち前の好奇心が旺盛なところから、危険な場所や状況に首を突っ込むことが多い。
他のアンピュレーンは全て死亡したが、彼女だけは生き残っている。
趣味はその小柄な体格を活かしたマフ・グアント廃墟での探検、鉱物拾いで、戦闘力優先主義のボスコニアンの中では肩身が狭かった。
が、“ある時”より、ボスコニアンのエネルギー源である「ボスコニアン・アンチマター」の欠片やら希少鉱物(※)の探索、イル・ドークトの弱いところを探すといったことが上手くなり、これに伴い探索範囲の拡大や、エネルギー問題が解決したことから、一転して待遇が向上した。
※希少鉱物:いわゆる“キラキラした石”のこと。これはボスコニアン・アンチマターを使用した後の封印結晶で、これを再び固めてアンチマターを注入することで、ボスコニアン・アンチマターとして利用できる。
ボスコニアンだけしか創れないが、ネヴィーア部では失伝しており、拾うことでしか入手できない。
現アセマンファドゥであるサウファンの持つ最後のボスコニアン・アンチマターを使わずとも、なんとかネヴィーア部が生き残れているのは、ピュレーの持ち込んでくるボスコニアン・アンチマターの欠片によるところも大きい。
ボスコニアンは常に得意な武器を持つ習慣があるが、ピュレーだけは鉱物ハンマーやら鉱物拾い用の破砕プライヤーを持っている。
武器として使うときはこれで殴ったり挟んで潰したりといった使い方をする。
サウファンのクローンである。一方で気性的にはサウファンのクローン元であるサトゥーレ・ドゥサトレイレー・シン(コウジャ)に近い。
当のピュレー自身も身体が小さく戦闘力も弱いことを自認しているが、将来はコウジャと同じくらい強くなるとも思っている。
ボスコニアンには珍しくESPを持っており、危険の知覚やコミュニケーションでの感情の読み取りが上手い。
■その後のピュレー■
PUCKと“8番目”が去ったのち、
サウファンの命により、惑星ゼビウスから脱出する手段――
すなわち「まだ動くマフ・グアント」を探し出す任務が、アンジー、ジャクー、コウジャに下された。
ピュレーは当然のようにアンジーとジャクーに同行したがったが、
サウファンに強く止められ、一度その願いを引っ込めた。
もっとも、あれは芝居だったのだろう。
ほどなくして、ミーム(トラッシュ)を連れ、彼女はふたりの後を追うようにひっそりと集落を離れた。
それを最後に、ピュレーの消息は途絶える。
――彼女の名がふたたび現れたのは、実に23年の月日が流れた後のことであった。
銀河連邦構成国の一つ、ボスコニアでの亡命資料の一頁に、見覚えのある名が静かに刻まれていた。
当国領星系に、マクバトーカ級マフ・グアント一基漂着。
搭乗員72名を保護。
自称「ボスコニアン・ネヴィーア部」。
DNA照合の結果、ボロンサコウ部支部族と推定される。
亡命申請を受理。
代表者アセマンファドゥ・ピュレー。


