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タゴッチ博士のShadow Labyrinthトリビア #68 -G-HOSTバグ(ブラグザパープル)-
UPDATE:2026.02.23
■G-HOSTバグ(ブラグザパープル)■
『Shadow Labyrinth』において、特定のエリアで襲撃してくるG-Hostの1つである。
何にも寄生していないのに、宿主を示す“Host”という名前は変に取られるかもしれないが、実は他のG-Hostとは逆のパターンであり、ブラグザを宿主に『パックマン』のキルスクリーン・グリッチと、『パックランド』のスー(Sue/スー)の意識が寄生している状態である。
トリビア#63でも説明したが、ブラグザはESPの補充のために並行世界の『パックマン』にスーパーロジック通路を開いて、その数多いプレイヤーの意識、感情をESPとして取得しようとした。
その際、キルスクリーン・グリッチという3次元上の脆弱性から、プレイヤーの意識、感情を獲得しようとした。
しかしそれはこの時点では「何者かがはっきりしていない」ブラグザには強すぎる刺激であった。
ブラグザレッド、ブラグザブルー、ブラグザオレンジ、ブラグザピンクは、これにより膨大なESPを確保はできたが、効率的とはいい難い個性もまた獲得してしまった。
それでもある程度、ブラグザとしての存在は確保された。
しかし一方で、逆に侵食されたパターンが最初期のブラグザに存在した。
もしこのブラグザが他のブラグザと同様に様々な戦場に行き、何らかの経験を得て個性や性格を僅かにでも有していれば、おそらくは『パックマン』から多大なESPを得て「ブラグザパープル」へと進化したであろう。
しかしこのブラグザは、どの戦場にも行ったことがない純粋無垢な存在であった。
だからこそ逆にキルスクリーン・グリッチとスーが侵食、寄生されG-hostバグとなってしまった。
これが、トリビア#63で説明した「ある事故」である。
G-hostバグは、ブラグザでありながら、惑星ゼビウスの“真の敵”の制御を受け付けない存在となってしまった。
そしてその一方で、ブラグザは惑星ゼビウスの“真の敵”の分体であるため、惑星ゼビウスの“真の敵”のESPを消費していく、つまるところESPが垂れ流し状態で消費される制御できない存在が生まれてしまったのである。
当然、G-Hostバグは切り捨てられた。
そして同じように今後、自らの分体が乗っ取られる可能性を危惧した惑星ゼビウスの“真の敵”は、スーパーロジック通路からのESP調達を止め、別の手法を使うようになった。
一方のG-HOSTバグ(ブラグザパープル)は、惑星ゼビウスのESP回路を使い、自由に行動するようになった。
キルスクリーン・グリッチを使った短距離テレポートは、異世界の事象とこの世界の事象が融合した新たな事象のため、ディメンションワープ・ドライブ(DWD)でもなく、スーパーロジック・ドライブ(SLD)でもない新たな跳躍方法となっており、惑星ゼビウスの“真の敵”からも捕捉できず、放置されている。
性格的に『パックランド』のスーが混じっているため、テレポートを主体としてフィールド間を移動するという特徴が現れている。
出現時は執拗にPUCKに追いついて噛みつこうとするなど、ここにもスーの特徴が現れている。

